2017年4月13日木曜日

SNSをそれなりに使いこなしたい!

SNSってビジネスに有用だったんですね!
知らなかったです…^^;
今までは、知っている人とのコミュニケーションツールとして、双方の知人の間にだけ公開のチャットのように思っていて、そう云う使い方をしていました。
特にTwitterは、生徒達の圧倒的な使い方を見ていると、表面的な関心事を知人間に垂れ流す事によって表面的な人間関係を維持するツール、にしか見えませんでした^^;
しかし、むしろ知人の外に急速に繋がりを作っていけるツールとしてSNSを捉える事が出来、そう捉えて使うと、一種のマスメディア構築ツールとして使う事が出来るのですね!
「マス」の人数は様々ですが…^^;
正にSNS=Social networking service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です!

例えば、DM(ダイレクトメール)の発展形とも言えそうです。
DM(ダイレクトメール)について、郵便局の公式ページ「DMとは?/DMファクトリー」は次のように説明しています。
DMとは何なのでしょう。ただの広告とは少し違います。
DMは広告であると同時に「お手紙」だということ。
DMはそもそも
「お手紙」であり「私信」であり「ラブレター」なのです。
郵便局がそう言っても、大抵の人はDMを「ただの広告」だと思っている、と思います。
であれば、残念ながら郵便局の願望に偏った説明ですね。
しかし、SNSで送られてくる情報は違います。
知らない人・企業等からの情報だとしても、自分が選んだ相手、または、友人知人が選んだ相手からの情報であって、その信用度(その程度の信用度)は現実です。
これって、元々DMを考え出した人が求めていた事ではなかったか、とも思います。

SNSをそう云う風に使う事が出来れば、情報メディアサイトを運営しようとしている“粟谷熟塾”には打って付けのツールです!
そこで、早速、「情報メディアサイト『模索の道』 - 民間文教施設“粟谷塾”公式ウェブサイト」の全てのページにSNSのソーシャルボタンを設置する事にしました。
ところが、多くのサイトで言われているように、Facebookのボタンだけ、綺麗に揃ってくれません^^;
上辺を揃える事は出来ましたが、そしたら、下半分が消えました^^;
この作業に時間を無制限に費やせる訳でもなく、困っていた所、“忍者おまとめボタン”の紹介が目に留まりました!
【SSL対応】ツイートボタン、いいねボタン、はてブ、LINEボタン簡単設置|忍者おまとめボタン
レスポンシブ対応のソーシャルボタンを簡単に設置する方法 - Punksteady
記事にカスタマイズしたソーシャルボタンを設置する方法!ライブドアブログ(livedoor blog) : KAMAKULAB
私は、この“忍者おまとめボタン”を運営している“株式会社サムライファクトリー”(ブランド名“忍者ツールズ”)に既にアカウントを持っていて、無料なのに、本当に良質のサービスばかり運営してくれていて、結構長い間、多分“忍者ツールズ”のサービスが始まった最初期から、ホームページとブログを使わせてもらっていました。
最初は、浮付いた軽薄な雰囲気で、「大丈夫なのか?」と思っていましたが、シンプルで使い易く良質なサービスが、私の心配とは裏腹に終わる気配も無く続き、むしろ、サービス自体もどんどん拡大していったような記憶が有ります。

しかし、或る日、終わりは突然やってきました。
PCしか使わない私には分からなかったのですが、スマホの画面には余り芳しくない広告が出ている、と生徒が教えてくれたのです。
・・・orz 忍者~!何やってんだよ~!
あれほど良質なサービスを、無料で幾つも提供するからには、採算化しなければ続かない、と云う事はよ~く分かりますが、何とか他に方法は無かったのでしょうか!?
スマホは中高生が多く使うから、広告を出すのは慎重にしてほしかった…、今の中高生、昔の中高生ではちょっと考えられない位潔癖だし…。
サービスは良過ぎる位良いのを無料で使わせてもらっているのだから、少々ペナルティを課してくれても構わないから、スマホに広告を出すかどうか選ばせてくれれば良かったのに…。

今回、久々に“忍者ツールズ”のサービスを使う事になりましたが、正直、“忍者ツールズ”のサービスは、こんな風に摘み食いのようではなく、メインで使いたいサービスです!
今でも、あのスマホ広告が無ければ、メインで使いたい気持ちは山々です。
しかし、私はもう既に“ネットオウル株式会社”のブランドの一つ、“WEBCROW”でウェブサイトを運営しています。
あの広告を無くしてくれても、もう手遅れかも…;;
残念で仕方が有りません!

まあ、それにしても、“忍者おまとめボタン”で簡単にSNSのソーシャルボタンを設置する事が出来ました!
“忍者おまとめボタン”で設置したSNSのソーシャルボタンを、これから、知人とのコミュニケーションツールとしてのみならず、一種のマスメディア構築ツールとして十分活用していきたい、と思います。

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このブログは、「情報メディアサイト『模索の道』 - 民間文教施設“粟谷塾”公式ウェブサイト」の併設ブログです。

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