Facebookでメッセージを送った、と彼は言いましたが、“貧乏暇無し”の諺通り、私には今の所、SNSを見る時間も殆ど有りませんorz
いずれにしても、久々の再会はとても嬉しく、また一方で、私の状況がもっと好転していれば、と残念に思う気持ちも有りました。
しかし、彼は、車を適当な場所に置いてくる、と言って出ていったきり、戻ってきませんでした。
連絡も取れません。
百人一首中の
めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間にの和歌(作・紫式部=『小倉百人一首』57番、『新古今集』雑上・1499)その通りの心地がしました。
雲隠れにし夜半の月影/月かな
参考ページ
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