2017年3月16日木曜日

「学力」と[学力]の共通点と相違点―「粟谷塾の理念 [学力]」漸く公開

情報メディアサイト『模索の道』 - 民間文教施設“粟谷塾”公式ウェブサイト」に「粟谷塾の理念 [学力]」を公開しました。
粟谷塾の理念6段階の内ここまでが、既に起きている事、これに続く[意志][恩][信頼関係]は、まだ起きていない事、或いは、起きつつある事です。

一般の学校や塾とは、外面的にも本質的にも異なっている所の多い粟谷塾ですが、「学力」の定義-“自ら学び、自ら考え、主体的に判断し行動する力”-は、文部科学省の定義と同じです。
但し、用語は、文部科学省が「新しい学力観」「確かな学力」、粟谷塾[学力]です。
文部科学省が唱える「新しい学力観」「確かな学力」と私が唱える[学力]の共通点と相違点に関心が有る方は、是非「粟谷塾の理念 [学力]」をご覧下さい。

また、文部科学省が生徒達に「新しい学力観」「確かな学力」を持たせる事が出来ない理由、もしそれを持たせる事が出来ればその先に何を期待出来るのか、と云った事にも、簡単にですが触れています。
このような事柄についても、関心が有る方は、是非「粟谷塾の理念 [学力]」をご覧下さい。

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イヴァン・イリッチ(イヴァン・イリイチ)著『脱学校の社会』(英語:Deschooling Society)は、私が生まれた年でもある1971年に書かれた古い本ですが、内容は2017年現在でも全く色褪せていません。現代社会の制度やサービスが、人々から主体性を奪い、人々を価値観を刷り込まれるのを待っているだけの生き物にする、と云う主張は、当時よりも今の方がよく当て嵌まり、多いに共感出来ます。インターネット(ウェブ)の出現を予言した本としても知られる名著です。
杉山亮(公式サイト:「杉山亮のなぞなぞ工房 ON THE WEB」)著『子どものことを子どもにきく』は、子供が言葉を話せるようになってから後、毎年の誕生日に父親によって行なわれたインタビューの記録です。子供が語る子供の世界(子供が周りの世界をどのように見ているか)は、大人にとっては、驚き有り、笑い有りです!意外に知られていない本のようですが、奇跡の逸品だ、と思います!


このブログは、「情報メディアサイト「模索の道」 - 民間文教施設“粟谷塾”公式ウェブサイト」の併設ブログです。

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