2017年11月9日木曜日

神奈川県立保健福祉大学の大学祭に行ってきた!

11月5日日曜日、我々粟谷塾一行は、神奈川県立保健福祉大学の第15回大学祭、「うみかぜ祭」に行ってきました。
大学受験の年齢にはまだ遠い生徒達であっても、大学を身近に感じられるようになり、大学を越えられない壁のように感じてしまう事が無いようにする為です。
生徒達だけではなく、生徒達のご家族にも参加していただき、とても有意義で充実したイベントになりました^^

生徒の希望でオープニングセレモニーから参加した私達は、結局、一般公開時間の最後まで大学祭を満喫する事になりました^^
以前生徒と共に参加した高校の文化祭での経験で、私が口出しせずに見守っていれば、年下の生徒も次第に生き生きと、上級学校を自宅のように闊歩し出すのを見てきた私は、大学でも同じようにしました。
生徒達はそれぞれに、興奮の中にも主体性を発揮して、初めての大学を歩き回り、貪欲に新しい経験を楽しみました。
ゲームも沢山、美味しい物も沢山楽しんだ中で、生徒達が一番楽しんだのが福祉用ロボット体験だったのは、やはり神奈川県立保健福祉大学!です^^
来年は、就学前の子も福祉用ロボット体験を楽しめるようにサイズ調整を工夫しておいてくれるといいなぁ・・・<(_ _)>

アザラシのアニマルセラピー用ロボットについて生徒と共感してくれた1年生(大学の、ですよ^^)のお姉さんや、紙コップと輪ゴムの工作で生徒の発想を絶賛してくれたお兄さん達等、差し向かいで生徒達と話してくださった大学生の皆さんのお陰で、生徒達は、大学に対してだけでなく、大学生に対しても親近感を持てただろう、と思います。
とても感謝しています^^

私としては、一人一人の成長を随所に見る事が出来、当初の目的に適って一人一人が大学を楽しい所として認識出来て、100点満点のイベントになった、と思います。
特に、うちのように自由な塾風の個人塾でのイベントの至難さを顧みると、感慨無量です。

ただ惜しむらくは、「うみかぜ祭」も終わり近くになって、私が頭痛を起こしてしまったのです。
これは申し訳無かったです。
余計な心配を掛けてしまいました。



後日、[謝礼]金を持ってきてくれた生徒親子が、私が普段使っていてたまたま切らしていた薬や大根を買ってきてくれ、昨日は見舞いの電話も呉れました。
また、止むを得ず授業を延期させてもらった生徒は、玄関先に届いた仕事上の荷物の心配もしてくれました。
お陰で頭痛はほぼ治まり、今こうしてこれを書いています。

素晴らしい数日間になりました。
本当に皆どうも有り難う!
ハプニングも何もかも皆、忘れられない良い思い出になる事でしょう(o^^o)

そして、次は11月25日土曜日、東京大学の「駒場祭」に行く予定です!

参考ページ

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